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北九州国定公園の中心地平尾台は山口県の秋吉台とならぶ国内有数のカルスト台地で、
広大な草原に白い石灰岩が無数に並ぶ羊群原(カレンフェルト)や鍾乳洞、
石灰穴(ドリーネ)が独特の景観をつくっています。
3月中旬、平尾台では野焼きが恒例となりました。
草原を維持するため、定期的な火入れが必要です。
地元の方やボランティアの方々の努力で、平尾台の自然は維持されています。
豊かな平尾台の自然を次世代に残しましょう。
野山の動植物はみんなの財産です。盗掘や自然破壊はやめましょう!
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