コマツカサススキ


                         ’02.8.12撮影




                            ’04.8.14撮影




                          ’04.8.14撮影

マツカサススキ? コマツカサススキ?
花が少ないので、コマツカサススキかな。
在庫の画像から判断したので、間違っているかもしれません。

平尾台(福岡県)

コマツカサススキ(小松毬薄) / カヤツリグサ科 アブラガヤ属 多年草 / 8〜10月 / 本州〜九州
  日当たりのいい湿地。草丈80〜120cm。茎は鈍3稜形で硬く、5〜7節がある。葉は線形、扁平で硬く、
  幅3〜4cm。葉鞘は茎を包む。花は茎の先や上部の葉腋から花序を出し、頂生の分花序は散房状、1回分枝
  して枝は3〜6個、先に10〜20個の小穂が集まって球状花序をつける。葉腋の側生の分花序は1〜2個と
  少ない。マツカサススキに似ているが、全体にやや細い。

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