シャガ
平尾台のカルスト台地にも小さな森がありました。
初夏を思わせる強い日差しに真っ赤に日焼けした皮膚がほっと一息つきました。
森をぬけると、輝くばかりのシャガの大群落。
まばゆいばかりの白さに
しばし呆然となりました。
’01.5.5 平尾台(福岡県)
シャガ
(射干) / アヤメ科 アヤメ属 多年草 / 4〜5月 / 本州〜九州 林内に群生
古い時代に中国から渡来したともいわれる。射干は本来はヒオウギの漢名。
花茎は高さ30〜70cm。果実は出来ず、根茎を伸ばしてふえる。朝開いて、夜しぼむ
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