メドハギ

メドハギ ’01.8.5撮影 平尾台
                          ’01.8.5撮影



                         ’04.8.14撮影



                         ’04.8.14撮影



                           ’04.8.14撮影

メドハギとネコハギはよく似ていますが、メドハギのほうが小葉が細いです。
変種のハイメドハギは地面をはって伸びています。


平尾台(福岡県)

 Lespedeza cuneata (Dum.Cours.) G.Don var. cuneata
メドハギ(蓍萩) / マメ科 ハギ属 多年草 / 8~10月 / 日本全土
日当たりのいい草地、荒地、川原など。草丈60~100cm。茎は直立してよく分枝し、木質化する。葉は3小葉からなり、倒卵形~線形で長さ7~25mm、幅2~4mm。茎に密集してつく。花は葉腋に2~4個つき、淡黄色で旗弁には紅紫色の斑点があり、長さ6~7mm。閉鎖花も葉腋に数個着く。果実は扁平な卵形で、圧毛が散生し、長さ3~4mm。 
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