ゲンノショウコ

                             ’03.9.21撮影


ゲンノショウコ ’05.9.12撮影 平尾台
                             ’05.9.12撮影

平尾台にも白花が群生する場所がありました。
白花区域と紅花区域が交差する場所で撮影しました。

↓ ゲンノショウコのさく果です。
別名の御輿草はこの形を見ると納得します。

しかし、見ようによっては
種を飛ばしたゲンちゃんが「ヤッター!」とガッツポーズをしているようにも見えますよね。

                        ’01.10.20撮影

平尾台(福岡県)
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 Geranium thunbergii Siebold ex Lindl. et Paxton
ゲンノショウコ(現の証拠)/フウロソウ科 フウロソウ属 多年草/ 7~10月 / 北海道~九州
古くから下痢止めの民間薬として知られ、煎じて飲めばすぐに効果があるということによる。高さは30~60cm。葉や茎に毛があり、葉柄、花柄、萼などに腺毛がまじる。葉は3~5個に中~深裂する。花は長い柄の先に2個つき、紅紫色か白色で直径1~1.5cm。東日本には白花が多く、西日本には紅花が多い。 
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