セリバオウレン

 
'02.3.21
三重県
'08.3.15 / '07.2.25  
'06.2.26  福岡県h
'11.2.21 / '12.3.3
長崎県
'13.2.3
福岡県u
'14.1.29 / '14.3.7
福岡県u.a
'15.1.27 / '15.2.17
福岡県u.a 
果実'15.7.2
福岡県a
'16.1.15
福岡県u 
'17.1.4 / '17.1.25
福岡県u 
'18.1.27 / '19.2.5
福岡県u.a 
'20.1.10 / '21.1.28
福岡県u 
'22.1.25
福岡県u 
'23.2.9
佐賀県 
'23.2.11
福岡県a 
'24.1.13
福岡県u  

オウレン(広義)変種3種galleryへ
 日本産のオウレン(広義)は、小葉の切れ込みの形態によって3つの変種
(キクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレン)に分類されている。オウレン(広義)変種3種galleryへ
  キクバオウレン 1回3出複葉。北海道と本州の日本海側に多い
  セリバオウレン 2回3出複葉。本州と四国(西日本の太平洋側が多い)
  コセリバオウレン 3回3出複葉。本州と四国の太平洋側
Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake
セリバオウレン(芹葉黄連) / キンポウゲ科 オウレン属 常緑多年草 / 3~4月 /本、四 
山地の林内。葉が2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。花は直径1cmほど。萼片は5~7個、花弁は8~10個。雌雄異株たまに同株。雄しべが多数の雄花、雄しべ多数、雌しべ10個程度の両性花、ごく希に雌花。根茎を薬用にするのはキクバオウレンとセリバオウレンで、セリバオウレンが多く栽培される。

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