セリバオウレン '21


            ’21.1.28撮影 宇美町(福岡県)



            ’21.1.28撮影 宇美町(福岡県)



            ’21.1.28撮影 宇美町(福岡県)



                                                      ’21.1.28撮影 宇美町(福岡県)

1週間前、蕾でしたが、10株程度咲き始めていました。
開花したのはほとんどが両性花、雄花は蕾でした。
満開はもう少し先のようです。





両性花           ’20.1.10撮影 宇美町(福岡県)



両性花                          ’20.1.10撮影 宇美町(福岡県)



両性花             ’20.1.10撮影 宇美町(福岡県)



 雄花            ’20.1.10撮影 宇美町(福岡県)




雄花                           ’20.1.10撮影 宇美町(福岡県)

暖冬で過ごしやすいのですが、野草たちはどうしているかな?
思ったほど、野草たちは咲き急いでいませんでした。
葉はけっこう群生しているのですが、咲き始めた個体は数株。
今回も雌花は見つけられませんでした。

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Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake
セリバオウレン(芹葉黄連) / キンポウゲ科 オウレン属 常緑多年草 / 3~4月 /本、四 
山地の林内。葉が2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。花は直径1cmほど。萼片は5~7個、花弁は8~10個。雌雄異株たまに同株。雄しべが多数の雄花、雄しべ多数、雌しべ10個程度の両性花、ごく希に雌花。根茎を薬用にするのはキクバオウレンとセリバオウレンで、セリバオウレンが多く栽培される。

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