セリバオウレン '16
’16.1.15撮影 宇美町(福岡県)
純白も素敵ですが、ピンクを帯びた花は可愛らしくて、
最初のモデルさんになってもらいました。
雄しべが多いですが、両性花かな。
’16.1.15撮影 宇美町(福岡県)
’16.1.15撮影 宇美町(福岡県)
陰になったところは咲き始めでしたが、
日差しが強く差し込むところはもう熟女気味の株も!
今年は花の開花が早そうです。
’16.1.15撮影 宇美町(福岡県)
’16.1.15撮影 宇美町(福岡県)
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Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake
セリバオウレン
(芹葉黄連) / キンポウゲ科 オウレン属 常緑多年草 / 3~4月 /本、四
山地の林内。葉が2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。花は直径1cmほど。萼片は5~7個、花弁は8~10個。雌雄異株たまに同株。雄しべが多数の雄花、雄しべ多数、雌しべ10個程度の両性花、ごく希に雌花。根茎を薬用にするのはキクバオウレンとセリバオウレンで、セリバオウレンが多く栽培される。
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