シノノメソウ

 
'05.9.10
祖母山系
'06.9.3
祖母山系
'07.8.22
くじゅう
'07.8.30
祖母山系
'09.8.18
くじゅう 
'11.8.27
くじゅう 
'12.8.19
くじゅう
'14.9.8 /'15.8.23
くじゅう 
'16.8.21
くじゅう  
'17.8.17 / '17.9.1
くじゅう
'18.8.26
くじゅう 
'20.8.31
くじゅう
'22.8.27 / '23.8.26
くじゅう
   
Swertia swertopsis Makino 
シノノメソウ(東雲草)/ リンドウ科 センブリ属 1~2年草 / 8~9月 / 本(静岡県以南)~九
 
 林下。高さ30~40cm。茎葉は対生し、やや長い葉柄があり、卵状楕円形で先は尖る。茎頂およ葉腋から短い花序を出し白色の花をつける。花冠は直径1.5~2cm、5深裂するが、裂片は完全に開かない。花冠裂片の内側には紫色の斑点がある。蜜腺溝のまわりに長毛があり、萼裂片が長く、花冠裂片の間から長く突きだしている。果実は蒴果で長さ1cmほどの卵状楕円形。 

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