シノノメソウ  '14 '15 '16


                                  ’16.8.21撮影 九重町(大分県)

蜜腺溝の長い毛が目立ちます。


                 ’16.8.21撮影 九重町(大分県)



                                     ’16.8.21撮影 九重町(大分県)



                                        ’16.8.21撮影 九重町(大分県)

いつもと違う山麓を歩いてみました。
初めに出迎えてくれた花たちは少々お疲れ気味でしたが、奥まった木陰では
見頃の花たちが団体で微笑んでいました。




                         ’15.8.23撮影K



                                         ’15.8.23撮影K



                         ’15.8.23撮影K

まだ咲き始めでしたが、今年もシノノメソウに逢えました。





                                           ’14.9.8撮影K

林道のシノノメソウが消えてしまったので、ガッカリしていたのですが、
別のお山で逢うことが出来ました。\(^-^)/
しかし、ちょっと遅かったので、お年を召した花が多くて、、、。


                         ’14.9.8撮影K



                            ’14.9.8撮影K



                               ’14.9.8撮影K

センブリは4裂の花をよく見かけますが、シノノメソウも5裂ばかりではないようです。

 くじゅう(大分県)
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Swertia swertopsis Makino 
シノノメソウ(東雲草)/ リンドウ科 センブリ属 1~2年草 / 8~9月 / 本(静岡県以南)~九
 
林下。高さ30~40cm。茎葉は対生し、やや長い葉柄があり、卵状楕円形で先は尖る。茎頂およ葉腋から短い花序を出し白色の花をつける。花冠は直径1.5~2cm、5深裂するが、裂片は完全に開かない。花冠裂片の内側には紫色の斑点がある。中央からやや下に楕円形の蜜腺溝が2個あり、まわりに長毛がある。萼裂片が長く、花冠裂片の間から長く突きだしている。果実は蒴果で長さ1cmほどの卵状楕円形。 <アケボノソウとシノノメソウの比較

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