シノノメソウ  '22 '23


                ’23.8.26撮影 九重町(大分県)



                            ’23.8.26撮影 九重町(大分県)



                           ’23.8.26撮影 九重町(大分県)

全開した花が少ないと、表情が乏しく、いつもの美しさがありません。
写欲もわかず、ふたり合わせて5枚しか撮影していませんでした。





                              ’22.8.27撮影 九重町(大分県)



                ’22.8.27撮影 九重町(大分県)



                 ’22.8.27撮影 九重町(大分県)



                                  ’22.8.27撮影 九重町(大分県)

群生場所が少し移動していました。
1~2年草なので、このようなケースはよくあるのかも。
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Swertia swertopsis Makino 
シノノメソウ(東雲草)/ リンドウ科 センブリ属 1~2年草 / 8~9月 / 本(静岡県以南)~九
 
林下。高さ30~40cm。茎葉は対生し、やや長い葉柄があり、卵状楕円形で先は尖る。茎頂およ葉腋から短い花序を出し白色の花をつける。花冠は直径1.5~2cm、5深裂するが、裂片は完全に開かない。花冠裂片の内側には紫色の斑点がある。中央からやや下に楕円形の蜜腺溝が2個あり、まわりに長毛がある。萼裂片が長く、花冠裂片の間から長く突きだしている。果実は蒴果で長さ1cmほどの卵状楕円形。 <アケボノソウとシノノメソウの比較

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