シコクママコナ


'17.10.7
津江山地
(大分県)
'20.10.1
津江山地
(大分県)
'02.8.17 / '06.9.23
霧立山地
(宮崎県)
'03.9.15 / '04.9.3
四国カルスト
(愛媛/高知県)
'11.10.6 / '13.10.1
'14.10.4
津江山地(大分県)
'09.9.27 / '14.9.29
尾鈴山系
(宮崎県)
'16.10.1
津江山地
(大分県)

                                 
 *APG分類体系、新エングラー分類体系ではゴマノハグサ科
シコクママコナ(四国飯子菜)/ *ハマウツボ科 ママコナ属 1年草/8〜9月/本(中国地方東部)〜九
  山地の木陰に生える半寄生植物。根をほかの植物の根に差し込んで寄生する。ミヤマママコナの変種と
  いわれている。高さ50cm内外。花冠内部に黄色の斑点が広がる。萼は有毛。苞の縁に刺毛状の歯牙が
  まばらにある。。

 <よく似ているもの>
     ママコナ : 多数花をつける。苞に鋭い鋸歯が多数ある。
     ツシマママコナ : 花がまばら。苞に刺状の鋸歯が少ない。
     ミヤマママコナ : 花喉に黄色の斑点。苞は鋸歯がない。

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