ママコナ
'20.6.21 / '21.5.22
'22.6.19 紅白
宇美町(福岡県)
'18.7.9 / '14.5.21
福岡市
'15.10.10
くじゅう(大分県)
'16.10.6 / '19.10.15
くじゅう(大分県)
'19.6.9 / '21.8.10
糟屋郡(福岡県)
'09.9.1 / '05.8.21
'02.8.3
くじゅう(大分県)
'08.8.18 / '06.8.20
'06.7.30
阿蘇(熊本県)
'11.9.25 / '03.9.27
高隈山
(鹿児島県)
'13.5.25 / '07.6.12
福岡市
*APG分類体系、従来の分類体系ではゴマノハグサ科
ママコナ
(飯子菜) / *ハマウツボ科 ママコナ属 半寄生植物の1年草 / 7〜9月 / 北海道〜九州
木陰。高さは20〜50cm。葉は柄があり、長卵形で長さ2〜8cm、両面に短毛が生えている。苞は葉状で
毛状に長く尖った鋸歯がある。枝先に長さ3〜10cmの花序をだし、多数の花をつける。花は紅紫色で長さ
1.4〜1.8cm。花喉の両側に白色の斑がある。(盛りを過ぎると赤色に変わる)
花が
白い品種をシロバナママコナ
という。対馬に産するツシマママコナは花序が10〜20cmと長く、花が
まばらで、花軸に毛が少なく、苞の刺状鋸歯が少ない。
<名前の由来>
花の下唇にご飯粒が2つあるので「飯子菜」、.菜が不味いので継子に食べさせるということから「継子菜」
などの説がある。
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