ママコナ  kuju-1


                       ’09.9.1撮影




                                               ’09.9.1撮影




                          ’02.8.3撮影



ママコナ ’05.8.21撮影 倉木山
                  ’05.8.21撮影


ママコナの花色は淡紅色から濃紅紫色まで様々です。
名前の由来は諸説ありますが、ご飯粒説が気に入ってます。


くじゅう(大分県)
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 *APG分類。従来の分類ではゴマノハグサ科
ママコナ(飯子菜) / *ハマウツボ科 ママコナ属 半寄生植物の1年草 / 7〜9月 / 北海道〜九州
  木陰。高さは20〜50cm。葉は長卵形で柄がある。苞は葉状で毛状に長く尖った鋸歯がある。枝先に長さ3〜10cmの
  花序をだし、多数の花をつける。花は紅紫色で長さ1.4〜1.8cm。
  対馬に産するツシマママコナは花序が10〜20cmと長く、花がまばらで、花軸に毛が少なく、苞の刺状鋸歯が少ない。
 <名前の由来>
  花の下唇にご飯粒が2つあるので「飯子菜」、.菜が不味いので継子に食べさせるということから「継子菜」などの説がある。

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