オオマルバノテンニンソウ



'12.9.9 / '16.9.8
三郡山地(福岡県)
'18.10.3 / '20.10.1
津江山地(福岡県)
'00.8.20 / '01.9.1
霧立山地(宮崎県)
'02.8.25
英彦山(福岡県)
'03.9.28 / '04.10.16
稲尾岳(鹿児島県)
'13.10.1
津江山地(福岡県)


オオマルバノテンニンソウ(大丸葉の天人草)/シソ科 テンニンソウ属 半低木 /9〜10月/本(中国地方)、四、九
  別名はツクシミカエリソウ、トサノミカエリソウ、オオムラサキテンニンソウ。深山の林の下や谷沿い。ミカエリソウの
  変種。高さ0.4〜1m。葉は対生、広い楕円形。長さ10〜18cmの円柱状の花序に唇形花を多数つける。雄しべと
  雌しべがつきだし、ブラシのように見える。本種のミカエリソウは本州中部以西に産し、葉の幅が狭い。

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