オオマルバノテンニンソウ
’03.9.28
’03.9.28撮影
木漏れ日を浴びて神々しく見えます。
群生しているのですが、まだ3分咲き程度でした。
’04.10.16撮影
稲尾岳(鹿児島県)
オオマルバノテンニンソウGalleryへ
オオマルバノテンニンソウ
(大丸葉の天人草)/シソ科 テンニンソウ属 半低木 /9〜10月/中国地方、四、九
別名はツクシミカエリソウ 深山の林の下や谷沿い 高さ0.4〜1m。葉は対生、広い楕円形。
長さ10〜18cmの円柱状の花序に唇形花を多数つける。雄しべと雌しべが付きだし、ブラシのように見える。
本種のミカエリソウは本州中部以西に産し、葉の幅が狭い。
Home