オオマルバノテンニンソウ (ツクシミカエリソウ)


                        ’20.10.1撮影




                        ’20.10.1撮影




                                               ’18.10.3撮影




                                            ’18.10.3撮影




                                        ’18.10.3撮影




                            ’18.10.3撮影
この林道の群生は見事なんですが、今年もピークを過ぎていました。
花はまだ美しさをとどめて株もありましたが、葉は虫喰いだらけです。

津江山地(福岡県)
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オオマルバノテンニンソウ(大丸葉の天人草)/シソ科 テンニンソウ属 半低木 /9〜10月/中国地方、四、九
  別名はツクシミカエリソウ 深山の林の下や谷沿い 高さ0.4〜1m。葉は対生、広い楕円形。
  長さ10〜18cmの円柱状の花序に唇形花を多数つける。雄しべと雌しべが付きだし、ブラシのように見える。
  本種のミカエリソウは本州中部以西に産し、葉の幅が狭い。

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