オオマルバノテンニンソウ



岩場の一角にオオマルバノテンニンソウが群生していました。


’02.8.25撮影 英彦山(福岡県)
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オオマルバノテンニンソウ(大丸葉の天人草)/シソ科 テンニンソウ属 半低木/9〜10月/本(中国地方)、四、九
  別名はツクシミカエリソウ 深山の林の下や谷沿い 高さ0.4〜1m。葉は対生、広い楕円形。長さ10〜18cm
  の円柱状の花序に唇形花を多数つける。雄しべと雌しべが付きだし、ブラシのように見える。
  本種のミカエリソウは本州中部以西に産し、葉の幅が狭い。

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