クロヤツシロラン

                     
 
'07.9.26 / '08.9.20 /
'10.9.21福岡県
'07.10.17(果実)福
'12.10.1 / '15.9.11
福岡県
'16.9.23
福岡県
'17.9.25
福岡県
'18.9.25 / '19.9.29
福岡県
'20.9.23 / '21.9.25
福岡県 
'24.10.6
福岡県
 

  <アキザキヤツシロランとクロヤツシロランの比較
 Gastrodia pubilabiata Y.Sawa
クロヤツシロラン(黒八代蘭)/ ラン科 オニノヤガラ属 菌従属栄養植物/9~10月/ 本(関東以西)~九
  常緑広葉樹林内、スギ植林地、竹林。地表すれすれに1~8個の花をつける。花茎は2~3cm、花の直径約1cm、茶褐色、萼片と花弁は基部で癒合し筒状になり、先で分かれ平開する。唇弁基部のいぼ状の突起に毛がある。結実すると、小花柄が伸び、40cmに達することもある。
新品種のベンガラヤツシロラン(弁柄八代蘭)は花や果実が赤褐色。 分布は四国。

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