キリシマシャクジョウ

 
'03.10.12 / '04.9.10
'05.10.9   霧島山
'04.10.16 / '08.10.22
稲尾岳
'11.9.26
霧島山
'20.9.22
霧島山
'22.8.30
霧島山
     
 Burmannia nepalensis (Miers) Hook.f.
キリシマシャクジョウ(霧島錫杖)/ヒナノシャクジョウ科 ヒナノシャクジョウ属 菌従属栄養植物/9~10月/四~沖
常緑樹林下。草丈5~14cm。茎は糸状で全体が白色、数個の鱗片葉がつく。花は細い茎の先にまばらな集散状に3~8個つき、シロシャクジョウより小さく、卵形で長さ4~5mm、短い柄がある。花筒は長さ3~4mm、3稜があって稜上の翼は狭い。外花被片の裂片は三角形、先端が黄色に色づき、外側に折れ曲がる。雄しべには距がある。(シロシャクジョウは距がない) 
<同属の仲間>ヒナノシャクジョウ ・ シロシャクジョウ ・ ルリシャクジョウ

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