シャクジョウソウ
'06.6.27 / '07.6.27
福岡県
'09.8.26
祖母山
'14.8.23果実
くじゅう(大分県)
'15.7.25
くじゅう(大分県)
'16.7.11
北海道
'16.7.28
くじゅう(大分県)
'16.8.30 花と果実
くじゅう(大分県)
'17.7.31
くじゅう(大分県)
'19.7.1
山梨県
'22.8.27 / '23.7.20
くじゅう(大分県)
*従来の植物分類ではイチヤクソウ科
Hypopitys monotropa Crantz
シャクジョウソウ
(錫杖草)/ ツツジ科 シャクジョウソウ属 菌従属栄養植物/ 5~8月 / 北~九
山地のやや湿ったところ。全体が淡黄褐色で、茎の高さ10~20cm。葉の退化した鱗片葉が多数互生する。茎頂の総状花序に長い鐘形の花を4~10個下向きにつける。花の長さは1.2~1.5cm。果実はさく果で上を向く。和名は全体の姿を山伏のもつ錫杖に見立てたもの。
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