ハルリンドウ

 
'04.5.3 <果実>
沢原高原
'07.5.8 / '06.4.30
阿蘇外輪
'10.5.15
杵島岳
'10.5.15
白花etc 杵島岳
'09.5.18
くじゅう 
'12.5.5.23 / '11.5.30
くじゅう 
'13.4.15
阿蘇外輪 
'18.5.12
杵島岳
'19.4.21 / '19.5.2
阿蘇外輪 
 
 Gentiana thunbergii (G.Don) Griseb. var. thunbergii  ハルリンドウ
ハルリンドウ(春竜胆) / リンドウ科 リンドウ属 越年草(2年草) / 3~5月 / 北海道~九州
日当たりのいいやや湿ったところ。高さ10cmほど。根生葉は長さ2cmほどの卵形で茎葉よりずっと大きい。花茎は数個立ち、茎葉は小さく、卵状披針形。茎頂にふつう青紫色の花をつける。希に白花、淡紅色花もある。萼筒は5裂し、萼裂片は直立する。根本にロゼット状の根生葉があるので、フデリンドウと区別できる。
白花品種はシロバナハルリンドウ Gentiana thunbergii (G.Don) Griseb. var. thunbergii f. albiflora Akasawaという。

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