ハルリンドウ '09


                     ’09.5.18撮影 雨が池(大分県)

                                       ’09.5.18撮影 雨が池(大分県)
なぜかこの一帯は白花のハルリンドウが多いです。
日射しを燦々と受けてニコニコ顔です。
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 Gentiana thunbergii (G.Don) Griseb. var. thunbergii  ハルリンドウ
ハルリンドウ(春竜胆) / リンドウ科 リンドウ属 越年草(2年草) / 3~5月 / 北海道~九州
日当たりのいいやや湿ったところ。高さ10cmほど。根生葉は長さ2cmほどの卵形で茎葉よりずっと大きい。花茎は数個立ち、茎葉は小さく、卵状披針形。茎頂にふつう青紫色の花をつける。希に白花、淡紅色花もある。萼筒は5裂し、萼裂片は直立する。根本にロゼット状の根生葉があるので、フデリンドウと区別できる。
白花品種はシロバナハルリンドウ Gentiana thunbergii (G.Don) Griseb. var. thunbergii f. albiflora Akasawaという。

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