モウセンゴケ
’09.9.11撮影
’09.9.11撮影
↑ 花茎を伸ばし直径1cm余りの白い花を咲かせています。
↓ごく希にピンクを帯びた花を見かけることがあります。
’01.8.25撮影
’01.8.25撮影
’01.8.25撮影
湿原に多いモウセンゴケですが、湿った草原でも生えていることがあります。
天山(佐賀県)
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Drosera rotundifolia L.
モウセンゴケ
(毛氈苔)/ モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 多年草食虫植物/ 6~8月 /日本全土
日当たりのよい湿地。北半球の温帯から寒帯に分布。群生すると赤い毛氈を敷きつめたように見えることから。葉はロゼット状に根生し、長い柄がある。高さ15~20cmの花茎をのばし、直径1~1.5cmの白い花を総状につける。 近縁種にナガバノモウセンゴケ、
コモウセンゴケ
、
トウカイコモウセンゴケ
など。
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