トウカイコモウセンゴケ


                    ’20.8.3撮影 豊明市(愛知県)

木道からは葉がよく見えませんが、花の付き方がトウカイコモウセンゴケのようです。



                   ’13.6.13撮影 葦毛湿原(愛知県)

左はモウセンゴケで、右がトウカイコモウセンゴケです。
モウセンゴケは葉が斜めに立ち上がっていますが、トウカイコモウセンゴケは地面に伏しています。



           ’13.6.13撮影 葦毛湿原(愛知県)

花は開いていませんが、可愛らしいピンクです。
葉は不鮮明で申し訳ありません。
お天気がよい日の午前中しか開花しないことは、下調べしていたのですが、
スケジュールの都合上、午後になってしまいました。



< 参考 >
トウカイコモウセンゴケの葉> モウセンゴケとコモウセンゴケの中間型
                                                           ’20.8.2撮影 愛知県森林公園




↓<モウセンゴケの葉>  葉柄が長く、斜めに立ち上がっている
                                    
                                   ’13.6.12撮影 葦毛湿原(愛知県)



<コモウセンゴケ> 葉はよく似ているがやや小さい。托葉の形が違う。


                          ’04.4.3撮影 奄美大島(鹿児島県)

<モウセンゴケ、コモウセンゴケとの違い>
モウセンゴケは白花で、葉が立ち上がる。コモウセンゴケには葉柄がない。
トウカイコモウセンゴケは2種の中間的特徴をもつ。

トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔) / モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 多年草 / 本州(東海・近畿地方)
  日当たりのよい湿地。食虫植物。葉はさじ状で長さは2~4cm、腺毛のない葉柄があり、地面に伏せるように生える。
  花茎を10cmくらいのばし、直径8mm前後の淡紅色の花をつける。葉に腺毛があり、その先から粘液を出し虫を捕まえる。
  晴れた日の午前中しか開花しない。かってはコモウセンゴケの亜種とされていたが、現在は別種とされている。
  モウセンゴケとコモウセンゴケの中間的な特徴をもつが、
  モウセンゴケは白花で、葉が立ち上がる。コモウセンゴケには葉柄がない。

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