スミレ    V. mandshurica

'04.4.11 / '11.4.9
'18.4.3  熊本県.
'03.4.26 / '04.4.20 /
'24.4.14
福岡県H. 
'05.4.9 / '06.4.18/
'09.4.13 / '16.4.8
長崎/福岡/佐賀
'04.11.21 / '17.11.27
北九州市
'18.11.24 / '19.10.28
福岡/大分
 Viola mandshurica W.Becker
スミレ(菫) / スミレ科 スミレ属 多年草 / 3~6月 / 北、本、四、九
高原の草地、農耕地、海岸の日当たりのよいところ。草丈は7~15cm。葉はへら形で斜め上に展開する。葉柄にはっきりした翼がある。花は濃い紫色~紫色で直径2cm前後、唇弁の中心部に白地に紫色のすじが入り、ふつう側弁の基部は有毛、距は細長い。根は褐色。
<品種>
 ワカシュウスミレ(側弁の基部に毛がない)       シロガネスミレ(紫色のすじが残る白花品種)
 ニシキスミレ(葉に黄色、白、赤紫色の斑がはいるもの) コモロスミレ(花が重弁のもの)
 ミョウジンスミレ(通称)(唇弁ののど部分に白いところがないもの) 

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