スミレ V. mandshurica 4
’19.10.28撮影 中津市(大分県)
ため池の近くで返り咲きのスミレがニッコリ。
花期の葉はへら形ですが、花後になると葉の基部が張り出して長い三角形になります。
’19.10.28撮影 中津市(大分県)
’18.11.24撮影 宇美町(福岡県)
’18.11.24撮影 宇美町(福岡県)
’18.11.24撮影 宇美町(福岡県)
’18.11.24撮影 宇美町(福岡県)
小春日和、日当たりの良い斜面に30株近いスミレが花を咲かせていました。
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Viola mandshurica W.Becker
スミレ
(菫) / スミレ科 スミレ属 多年草 / 3~6月 / 北、本、四、九
高原の草地、農耕地、海岸の日当たりのよいところ。草丈は7~15cm。葉はへら形で斜め上に展開する。葉柄にはっきりした翼がある。花は濃い紫色~紫色で直径2cm前後、唇弁の中心部に白地に紫色のすじが入り、ふつう側弁の基部は有毛、距は細長い。根は褐色。
<品種>
ワカシュウスミレ(側弁の基部に毛がない) シロガネスミレ(紫色のすじが残る白花品種)
ニシキスミレ(葉に黄色、白、赤紫色の斑がはいるもの) コモロスミレ(花が重弁のもの)
ミョウジンスミレ(通称)(唇弁ののど部分に白いところがないもの)
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