スミレ V. mandshurica 2
’05.4.9撮影 対馬市(長崎県)
’06.4.18撮影 油山(福岡県)
’16.4.8撮影 北九州市
’16.4.8撮影 北九州市
’09.4.13撮影 天山(佐賀県)
ぽつんと咲いていたり、群生していたり。
同じようなところで見かけるノジスミレより、花色が鮮やかですっきりした印象です。
’12.5.3撮影 志賀島(福岡県)
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Viola mandshurica W.Becker
スミレ
(菫) / スミレ科 スミレ属 多年草 / 3~6月 / 北、本、四、九
高原の草地、農耕地、海岸の日当たりのよいところ。草丈は7~15cm。葉はへら形で斜め上に展開する。葉柄にはっきりした翼がある。花は濃い紫色~紫色で直径2cm前後、唇弁の中心部に白地に紫色のすじが入り、ふつう側弁の基部は有毛、距は細長い。根は褐色。
<品種>
ワカシュウスミレ(側弁の基部に毛がない) シロガネスミレ(紫色のすじが残る白花品種)
ニシキスミレ(葉に黄色、白、赤紫色の斑がはいるもの) コモロスミレ(花が重弁のもの)
ミョウジンスミレ(通称)(唇弁ののど部分に白いところがないもの)
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