コミヤマスミレ



'07.4.26 / '09.4.10
阿蘇(熊本県)
'17.4.25
五木村(熊本県)
'23.4.17
若杉山(福岡県)
'04.4.29 / '04.5.25
'13.5.9  英彦山(福)
'03.5.10
横倉山(高知県)
'04.5.2 / '05.5.4
五木村(熊本県)
'11.5.8 / '13.5.14
'16.4.30
くじゅう(大分県)


 Viola maximowicziana Makino
コミヤマスミレ(小深山菫)  / スミレ科 スミレ属 多年草 / 4下~5月下 / 本(福島県以西)、四、九
  日陰の湿った林下。草丈4~8cm。葉は卵形~楕円状卵形で長さ2~4cm。表面は緑色~紫色を帯びるものまで変化
  は多く、雲紋が入るものもある。表面にはやや長い白毛が生える。花は直径1~1.5cm、花弁は細く白色で反り返る。
  唇弁には紫条が入る。側花弁の基部は有毛。萼片も有毛である。
  フモトスミレに似るが、萼片が有毛で反りかえっていること、花弁が細いことで見分けることが出来る。

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