マヤラン

'20.7.11
福岡県
'21.7.11 / '22.7.9
福岡県
'12.7.17
宮崎県
'13.7.16
佐賀県
'15.7.7
宮崎県
'18.7.10
福岡県
'19.715
福岡県
'07.7.18
宮崎県
'08.7.22
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'09.7.9
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'10.7.22
福岡県
'12.7.13
福岡県
Cymbidium macrorhizon Lindl. 
マヤラン(摩耶蘭) / ラン科 シュンラン属 菌従属栄養植物 / 6~10月 / 本(関東南部以西)~沖
  最初の発見地、神戸市摩耶山にちなむ。常緑広葉樹林下。菌従属栄養植物で茎に鱗片葉はあるが、葉をもたない。
  マヤランは葉がないので、光合成をしない植物と思われがちだが、花茎は薄緑色をしており、果実の表面も緑色。
  成長とともに光合成もするようになり、果実期には1/4程度の炭素を光合成で賄っていると推定されている。
  葉がないので、光合成をしない植物と思われがちだが、成長とともに光合成もするようになり、果実時は緑色。
  高さ10~30cm。15cmに達する根茎を持つ。花は紫色を帯びた白色で、2~5花からなる花序をつける。萼片
  はよく開き、長さ19~26mm、側花弁はずい柱を囲み、長さ14~20mm、唇弁は卵形、長さ12~17mm。

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