エビネ

 
'03.5.3
大分県  
'04.5.5 / '08.5.7
福岡県
ヤブエビネ
'07.5.7 福岡県
'15.5.10 大分県 
'11.5.18
福岡県 
'11.5.30 / '14.5.28
大分県 
'15.5.10 / '16.5.14
大分県 
'17.5.7 / '18.4.30
大分県
'19.5.2
大分県
'23.4.22
大分県
'23.5.1
大分県
'24.5.2
熊本/大分県 
 
エビネと思われるものを集めましたが雑種も含まれているかもしれません。
Calanthe discolor Lindl.
エビネ(海老根)/ ラン科 エビネ属 多年草 / 4~5月 / 北(西南部)~九 / 林内
山野の落葉樹林内。塊茎が地中に横に数個連なる。葉は2~3枚で根生する。葉は長楕円形 ~ 倒卵状披針形、長さ15~30 cm、幅4~6 cm、5本の縦脈がある。葉の間から高さ30~40 cmの花茎を出し8~20個の花を総状に付ける。花は長さ約2cm。萼片は狭卵形で紫褐色。側花弁は倒卵状披針形で紫褐色。唇弁は三裂し白色。花の色合いや形に変化がある。距の長さは5~10mm。萼片と側花弁が緑色で唇弁が白色の品種をヤブエビネという。キリシマエビネ、キエビネ、サルメンエビネ、ニオイエビネと同所に自生する場合、しばしば雑種ができる。 
エビネ属<日本産>
エビネ、キエビネ、キリシマエビネ、オオキリシマエビネ(ニオイエビネ)、サルメンエビネ、ナツエビネ、ツルラン、オナガエビネ、リュウキュウエビネ、ヒロハノカラン、トクサラン、レンギョウエビネ、タガネラン、キソエビネ、キンセイラン

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