サツマイナモリ

'14.11.24
日向市
(宮崎県)
'15.4.8
篠栗町
(福岡県)
'16.2.28
篠栗町
(福岡県)
'17.3.19
篠栗町
(福岡県)
'19.2.24
油山
(福岡県)
'04.2.29 / '02.3.17
油山/古処山
(福岡県)
果実 '02.4.29
加江田渓谷
(宮崎県)
'09.3.23 / '06.4.1
菊池渓谷
(熊本県)
'13.1.9 / '04.12.12
野間岳/ 奥十曾
(鹿児島県)
'14.4.8
篠栗町
(福岡県)
Ophiorrhiza japonica Blume 
サツマイナモリ(薩摩稲森) / アカネ科 サツマイナモリ属 多年草 / 12~5月 /関東南部以西~沖縄
  暖地の林の下のやや湿ったところ。高さ10~25cmで地面にはって広がる。葉は卵形または長楕円状披針形で、
  先は短く尖り、基部は狭まり柄となる。茎の先に集散花序をつくり、白花を数個つけるが、乾くと赤く変わる。
  花は長さ約1.5cmの漏斗状で、先が5裂している。雄しべ5個、雌しべ1個で柱頭は2裂する。雌しべの花柱
  が雄しべより長い(長花柱花)をつける株と、花柱が雄しべより短い(短花柱花)をつける株とがある。

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