ショウジョウバカマ


                                   ’19.4.8撮影 南魚沼市(新潟県)

カタクリの群生が途切れたら、ショウジョウバカマが少しだけ咲いていました。



                  ’19.4.10撮影 長岡市(新潟県)

この林道ではピンクのショウジョウバカマが群生していました。



                                      ’19.4.10撮影 長岡市(新潟県)
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ショウジョウバカマ(猩々袴) / *シュロソウ科 ショウジョウバカマ属 多年草 / 4~5月 / 北、本、四、九
  広がった葉を袴に、花を猩々の赤い顔に見立ててついた名前。能の猩々の衣装によるという説もある。草丈10~30cm。
  葉はロゼット状になって叢生する。長楕円形で、やや厚く光沢がある。茎には鱗片葉が数個つく。茎頂に3~10個のふつう
  紅紫色から濃紫色の花が横むきに咲く。花と花柄との境が少しふくれるのが特徴。

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