コケイラン  Kuju-'15 '16


                        ’16.5.14撮影



                                         ’16.5.14撮影

とっても素敵なランなのですが、
この一帯の林内はコケイランが多すぎて、、、、いつも後回し、スルーすることも度々です。





                       ’15.5.10撮影

↑いつもの丘はコケイランが花盛り。
↓なんといつもの登山道にも群生しているではないですか!\(◎o◎)/



                                          ’15.5.10撮影

くじゅう(大分県)
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 Oreorchis patens (Lindl.) Lindl.
コケイラン(小蕙蘭) 別名ササエビネ / ラン科 コケイラン属 多年草 / 5~6月 / 北~九
山地のやや湿った林内。葉はふつう2個。披針形で長さ約25cm。花茎は高さ30~40cm。多数の花を総状につける。萼片と側花弁は長さ8~10mmの披針形で、先端はやや鈍頭。唇弁は倒卵形になり、萼片と同長で基部近くで3深裂し、白色で紅紫色の斑点がある。距はない。和名は中国の蕙蘭に似て小型であることによる。よく似たコケイランモドキは花が小さく、唇弁が板状。 

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