葉が中実で、雄しべの基部の蜜腺に帽子状の覆い構造が発達しないことがヤマラッキョウとの違いですが、 雄しべの蜜腺を観察するのは難しくて、、可愛らしい花を愛でるだけにしました。
たくさん咲いているのですが、前回より草丈が低めです。 写真ではわかりづらいですが、葉は扁平ではなく、三角形の棒状です。
葉は三角形の棒状でしたが中空なのか中実なのかは触っただけではわかりませんでしたが、 基準標本地なので、ナンゴクヤマラッキョウとしました。
日射しが強すぎると、撮影が難しくて.... もっと可愛かったのに、ナンゴクヤマラッキョウさん、ごめんなさい。 南九州市(鹿児島県) |
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