![]() ’25.9.12撮影 阿蘇市(熊本県) ![]() ’25.9.12撮影 阿蘇市(熊本県) 花の真ん中にあるピンクの塊がめだってます。 花粉を作るのをやめ、ガイドマーク役に変化した退化葯なんです。 正常な雄しべの葯は上唇の中にあり、訪花昆虫がピンクの退化葯にとまると、 テコの原理で正常な雄しべが花冠から現れて、昆虫の背中に花粉をつける仕組みになっています。 ![]() ’10.9.29撮影 阿蘇市(熊本県) ![]() ’10.9.29撮影 阿蘇市(熊本県) ![]() ’09.9.9撮影 菊池市(熊本県) |
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