ハクウンラン　'23　'24

’２４．７．２０撮影　くじゅう（大分県） 昔はもっと群生していて、モデルさん探しも簡単でしたが、 ここ数年、初めの１株見つけるのに大苦戦、１株見つけるとその周辺に数株生えているのですが、、。 　　　　　　　　　　　　　　’２４．７．２０撮影　くじゅう（大分県） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２４．７．２０撮影　くじゅう（大分県） 　　　　　　　　　　　　　　’２３．７．２０撮影　くじゅう（大分県） 　　　　　　　　　　　　　　’２３．７．２０撮影　くじゅう（大分県） 唇弁基部に櫛の歯状突起があります。 唇弁基部に櫛の歯状突起がないハツシマランと比較へ   　　　　　　　　　　　　　　’２３．７．２０撮影　くじゅう（大分県） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’２３．７．２０撮影　くじゅう（大分県） 2016年までは、あちこちに生えていたのですが、ここ数年、1株も見つけられない年もありました。 今回は、意外な場所に3株見つけ、ほっとしました。

ハクウンランGalleryへ  Kuhlhasseltia nakaiana (F.Maek.) Ormerod ハクウンラン（白雲蘭）　／　ラン科　ハクウンラン属　多年草　／　７～８月　／　本州～九州 　  林内。地生。茎の高さ５～１３cm。葉は茎の下部に卵円形の葉が数枚互生し、長さ３～７mm。茎の先に白い花を1～６個つける。萼片、子房、苞は細かい軟毛があり、萼片と側花弁は淡緑色、赤みを帯びることもある。側萼片は長さ４．５～５ｍｍで背萼片より長く、基部で合着して膨らみ、唇弁の基部を包む。唇弁は先が大きく、他の花被片から飛び出し、２つの四角を広げた形となる。

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