ハクウンラン

 
'03.7.26
くじゅう(大分県)
'11.8.8 / '12.7.27
くじゅう(大分県)
'13.7.27
くじゅう(大分県)
'15.7.25
くじゅう(大分県)
'15.8.2
阿蘇(熊本県)
'16.7.28
くじゅう(大分県)
'17.7.31
くじゅう(大分県) 
'23.7.20
くじゅう(大分県) 
   

ハツシマランとハクウンランの比較へ
 Kuhlhasseltia nakaiana (F.Maek.) Ormerod
ハクウンラン(白雲蘭) / ラン科 ハクウンラン属 多年草 / 7~8月 / 本州~九州
 
 林内。地生。茎の高さ5~13cm。葉は茎の下部に卵円形の葉が数枚互生し、長さ3~7mm。茎の先に白い花を1~6個つける。萼片、子房、苞は細かい軟毛があり、萼片と側花弁は淡緑色、赤みを帯びることもある。側萼片は長さ4.5~5mmで背萼片より長く、基部で合着して膨らみ、唇弁の基部を包む。唇弁は先が大きく、他の花被片から飛び出し、2つの四角を広げた形となる。

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