ハマベノギク
'02.11.23 / '04.11.3
糸島市(福)
'06.1.8 壱岐市(長)
'08.10.27 / '09.10.26
'11.10.27
糸島市(福岡県)
'11.11.2
志賀島(福岡県)
'13.10.15 / '13.11.6
志賀島(福岡県)
'15.10.26
志賀島(福岡県)
'16.10.24
志賀島(福岡県)
'18.11.13
志賀島(福岡県)
'18.10.8 / '19.10.288
糸島市(福岡県
'21.10.26
志賀島(福岡県)
'22.10.29
志賀島(福岡県)
'23.11.2
志賀島(福岡県)
Aster arenarius (Kitam.) Nemoto
ハマベノギク
(浜辺野菊)/ キク科 シオン属 2年草・多年草 /7~10月 /本(富山以西の日本海側)、九
海岸の砂地、岩場、草地。ヤマジノギクと似ているが、茎は地をはうのが特徴。根生葉はさじ形で、長さ3~6cm、幅10~15mm、先は円く、基部はしだいに狭くなる。縁には毛があり両面に毛が散生するかほとんど無毛で、厚く、開花時には枯れる。茎葉は多数あり、さじ形、長さ2~2.5cm、幅8~9mm、縁に毛があり、厚い。頭花は分枝した小枝の先に1個つき、径3.5~4cm、舌状花は淡紫色。冠毛は異冠毛(舌状花の冠毛は短く、筒状花では3~4mmと長い)。筒状花の冠毛はふつう赤茶色。
<よく似ているもの>
ヤマジノギク
は本種より茎葉の幅が狭く、質が薄い。
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