シデシャジン

                    
 
'01.8.19 / '02.8.3
くじゅう
'05.8.6
くじゅう
'06.8.20
阿蘇外輪
'07.8.30
祖母山系
'10.8.17 / '10.8.24
阿蘇外輪 
'13.8.22 / '14.8.7
阿蘇外輪 
'15.8.2 / '15.8.11
阿蘇外輪 
'17.8.30 / '19.9.2
阿蘇外輪 
'18.9.4
長野県 
'20.8.24
阿蘇外輪 
 Asyneuma japonicum (Miq.) Briq.
シデシャジン(四手沙参) / キキョウ科 シデシャジン属 多年草 / 7~8月 / 北、本、四、九
   四手は神社のしめ縄や玉串につける白い紙のこと。花弁の様子を四手に喩えたもの。草地や林の縁など。高さ50~100cm。 花冠は青紫色で、基部から5深裂し、裂片は線形で長さ約1cmで平開し、うしろにそり返る。萼筒は短く、萼裂片は線形。花柱は長く突き出る。雄しべ先熟で、雄性期は柱頭先が閉じているが、のち雌性期になり先が3裂する。 

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