シデシャジン '05


                                  ’05.8.6撮影




                                 ’05.8.6撮影



シデシャジン ’05.8.6撮影 くじゅう
                                                                 ’05.8.6撮影

3年ふりに出かけてみました。
周辺の様子は少し変わっていましたが、シデシャジンは健在でした。


くじゅう(大分県)
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 Asyneuma japonicum (Miq.) Briq.
シデシャジン(四手沙参) / キキョウ科 シデシャジン属 多年草 / 7~8月 / 北、本、四、九
  四手は神社のしめ縄や玉串につける白い紙のこと。花弁の様子を四手に喩えたもの。草地や林の縁など。
  高さ50~100cm。 花冠は青紫色で、基部から5深裂し、裂片は線形で長さ約1cmで平開し、うしろにそり返る。
  萼筒は短く、萼裂片は線形。花柱は長く突き出る。雄しべ先熟で、雄性期は柱頭先が閉じているが、のち雌性期
  になり先が3裂する。  
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