イブキジャコウソウ

'10.7.16
早池峰(岩手県)
'17.7.20
アポイ岳(北海道)
'02.6.15 / '03.5.24
立久恵(島根県)
02.8.6
立山(富山県)
'04.8.7
八方尾根(長野県)
'07.7.28
黒髪山(佐賀県)
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)/ シソ科 イブキジャコウソウ属 小低木/ 6〜8月/ 北〜九
  茎の高さ3〜15cm。茎は地をはい、岩間をマット状に広がる。葉はやや厚く、光沢があり、卵状三角形で
  長さ1cm程。花は枝先に輪生する。花冠は5〜8mm、上唇が3裂、下唇が2裂する。花色は淡紅色、淡紫色、
  白と変異が見られる。最初に発見されたところが伊吹山で、葉にさわるとよい香りがすることからこの名がある。

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