イブキジャコウソウ

九州の岩山?で見るイブキジャコウソウは淡いピンク。
高山に咲く花たちよりも雑草魂を感じます。
初夏から秋まで咲いていますが、今が一番花盛りのようです。


’07.7.28撮影 (佐賀県)

イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)/シソ科 イブキジャコウソウ属 小低木/ 6〜8月/北海道〜九州
  茎の高さ3〜15cm。茎は地をはい、岩間をマット状に広がる。花の色は淡紅色、淡紫色、白と変異が
  見られる。最初に発見されたところが伊吹山で、葉にさわるとよい香りがすることからこの名がある。

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