イブキジャコウソウ







図鑑の解説のとおり、岩間に群生していました。


’02.8.6撮影 弥陀ヶ原(富山県)
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草) / シソ科 イブキジャコウソウ属 小低木 / 6~8月 / 北海道~九州
  茎の高さ3~15cm。茎は地をはい、岩間をマット状に広がる。花の色は淡紅色、淡紫色、白と変異が見られる。
  最初に発見されたところが伊吹山で、葉にさわるとよい香りがすることからこの名がある。

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