ナツドウダイ

 

'01.4.21 / '01.5.12
白岩山(宮崎県)

'02.4.14
帝釈峡(広島県)

'09.5.15 / '12.4.18
'17.4.25 熊本県
 Euphorbia sieboldiana C.Morren et Decne.
ナツトウダイ(夏燈台) / トウダイグサ科 トウダイグサ属 多年草 / 4~5月 / 北、本、四、九
丘稜や山地。燈台(昔の室内照明に使われたもの)に草の姿が似ていることによるもので、「夏」とつくのは不明。高さ20~40cm。茎と葉はしばしば赤紫色を帯びる。葉は互生し、倒披針形~長楕円形で全縁。茎頂に狭長菱状楕円形の葉を5個輪生し、葉腋から5本の散形枝を出し、先に杯状花序をつける。4つのクワガタムシの角ようなものが腺体でこの形が特徴的。その間から雄しべと雌しべがのぞく。子房は平滑。有毒植物 

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