ミヤマカタバミ


                                     ’16.3.27撮影 庄原市(広島県)

今回も淡いピンクの花、発見!
しかし、場所が、、、、欲を言えばもう少し初々しかったら...。






                                      ’13.4.5撮影 大江高山(島根県)




                     ’13.4.4撮影 庄原市(広島県)

可愛らしいのですが、林道、登山道、いっぱい咲いているので、軽視してしまいます。
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ミヤマカタバミ(深山傍食)/ カタバミ科 カタバミ属 多年草 / 本州(東北南部〜中国地方)、四国
  山地の林下。草丈10〜20cm。根茎は太く、密に古い葉柄の基部に覆われ、分枝しない。葉は葉柄の先に3小葉をつけ、
  小葉は倒披心形、先端は切形で中央がへこみ、角は鈍頭。葉柄や葉の裏面に密に軟毛がある。花は直径3〜4cm、
  花弁は5個、白色でコミヤマカタバミより大きい。花柄には密に軟毛がある。果実(刮ハ)は楕円形。花が淡紅紫色を帯び、
  花弁に紅紫色の筋が入るものがあり、ベニバナミヤマカタバミという。

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