タカネオトギリ

タカネオトギリ ’05.8.3撮影 寒風山



タカネオトギリ ’05.8.3撮影 寒風山


草原地帯から山頂にかけて、タカネオトギリの花盛り。
長〜い雄しべがチャームポイントです。


  ’05.8.3撮影 寒風山(愛媛・高知県)
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タカネオトギリ(高嶺弟切) / オトギリソウ科 オトギリソウ属 多年草 / 7〜8月 / 四、九(祖母山)
  山地の草地。高さ10〜30cm。葉は細く、花が大きいのが特徴。茎は密に叢生して直立、上部で分枝する。
  花は茎の先に3〜5個つき、黄色で径約2cm。花弁はゆがんだ長楕円形で、長さ約1cm、明線が入り、縁に
  黒点がすこしある。花柱は子房より長い。萼片には明線が入る。

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