ホンゴウソウ





落ち葉の中に生えているので、踏みつけそう。
雌花ばかりになっていますが、まだホンゴウソウらしい姿をしています。
毎年のように福岡県で見ていても、違う場所で遭遇すると、うれしいです。


’16.9.24撮影 高知県
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ホンゴウソウ(本郷草) / ホンゴウソウ科 ホンゴウソウ属(ウエマツソウ属)? 菌従属栄養植物 / 7〜10月/
 本(関東以西)〜沖 / 三重県北部の楠町本郷の樹林内で発見されたので、この名がつけられた。
  林内。高さ3〜13cm。葉は鱗片状でまばら。雄花は花序上部につき、径2mmで花被は6裂、雄しべ3個。雌花は
  下部につき、径1.5mmで多数の雌しべを出している。果実は集合果。

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