ハナニガナ と シロバナニガナ
なぜかニガナより、ハナニガナのほうが多いです。
夏を思わせる日差しに草原の花もまぶしそう。
白花も咲いています。↓
シロバナニガナは変種で、ハナニガナは品種らしい。
シロバナニガの舌状花が黄色のものをハナニガナという。
そう果になった個体もありました。
黄花なのか白花なのかわかりません。
’02.6.16撮影 三瓶山(島根県)
参考<
ニガナ
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Ixeris dentata (Thunb.) Nakai var. albiflora (Makino) Nakai f. amplifolia (Kitam.) Hiyama
ハナニガナ
(花苦菜) / キク科 ニガナ属 多年草 / 5~7月 / 日本全土
ニガナの品種。舌状花が8~10個。高さ40~70cm。全体にニガナより大きめ。舌状花が白色のものはシロバナニガナという。シロバナニガナの舌状花が黄色のものをハナニガナという。
Ixeris dentata var. albiflora
シロバナニガナ
(白花苦菜): ニガナの変種。舌状花が白色。
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