キバナチゴユリ

              ’11.5.18撮影 津江山地(福岡県)



                                      ’11.5.18撮影 津江山地(福岡県)
登山道に数株が3箇所くらいに出迎えてくれ、にんまり。
しばらくすると、今度は団体さん スゴっ!
このお山はキバナチゴユリとコケイランの隠れ家でした。\(^-^)/
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 *APG分類。従来の分類ではユリ科
キバナチゴユリ(黄花稚児百合) / *イヌサフラン科 チゴユリ属 多年草 / 5〜6月 / 本(和歌山県)、四、九
  山地の林床。茎の高さは30〜60cm。葉は互生し、卵状長楕円形で長さ6〜11cm。チゴユリに似ているが花柄は約1cmで
  稜がある。花被片は淡黄緑色で、長さ1.2〜1.4cm、基部はふくらみ、内面に微細な乳頭状突起がある。雄しべは花被片の
  半分の長さ、花柱は3深裂。

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